O型のメンズはハゲる?血液型とハゲは関係あるのか?

最近では、血液型ハラスメント、と呼ばれているものがあります。

 

A型だからこんな性格、B型だからこんな性格と決めつけられてしまうのです。

 

こちらは、そんな血液型と薄毛には関係性があるのか、といったことについて詳しくお話します。

 

本当に、血液型によって禿げやすい、なんてことはあるのでしょうか。

 

 

■血液型とハゲ方について

 

【ネット上で言われていること】
・A型・・・前頭部から禿げやすい
・O型・・・頭頂部から禿げやすい

 

実は、専門家も同じような意見を持っているようです。

 

東京医科歯科大学名誉教授の医学博士・藤田紘一郎氏によると、A型の人はひと目を気にするのでかつらを被るケースが多く、O型は気にしないので目立ちやすい、とのことです。

 

しかし、血液型とハゲのなりやすさには大きな関係性はない、と断定させてもらいます。

 

はっきりといって、ネット上で言われていることは都市伝説に過ぎません。

 

そもそもO型なら薄毛を気にしない、なんて本当でしょうか。

 

薄毛になりやすいO型の男性が育毛に興味がなければ、そもそも育毛業界も発展しないはずです。

 

はっきりとさせたいのが、男性型脱毛症のメカニズムです。

 

メカニズムさえしっかりと理解できれば、血液型によってハゲやすかったり、ハゲにくかったりする、といったことは真っ赤なウソであるのが正確に理解できるはずです。

 

 

■AGAが発症するメカニズム

 

・遺伝によって薄毛になるかが決定している

 

母方より薄毛になりやすい遺伝が子供に受け継がれることが、研究の結果、はっきりと分かっているのです。

 

アナタがA型であろうと、B型であろうと、O型であろうと、AB型であろうと、薄毛になりやすい遺伝子を持っていれば薄毛になりますし、薄毛にならない遺伝子を持っていなければ薄毛になりません。

 

我々の身体には5αリダクターゼと呼ばれる酵素があります。

 

その5αリダクターゼと男性ホルモンのテストステロンが結合すると、脱毛の主原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)が発生します。

 

そのDHTが髪の毛の細胞に髪の毛を成長させないように命令してしまうのです。

 

遺伝されるのが、5αリダクターゼの活性度合いです。

 

活性度が高ければテストステロンと結合しやすく、DHTが発生しやすくなります。

 

活性度合いが低ければ、テストステロンと結合しにくくなりAGAにならないわけです。

 

薄毛になるのは血液型の影響ではなく遺伝が関係している、といったことがよく分かってもらえたと思います。

 

O型であるから、と無駄に心配する必要はありません。